石井オーディオラボ

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完成オーディオルームのご紹介

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佐野邸オーディオルーム
拡大します 全景 (©住まいの設計2003/3)

佐野様邸(1/2)

 首都圏で最初に造られた大型地下ホームシアターである。

  この部屋の長さ7.6mに対する最適天井高さは5.5mにもなるが、この部屋の高さは3.5mになっている。 したがってこの部屋で良い低域特性を得るためには横長配置にする必要があるので、当初からホームシアターは縦長配置でピュアオーディオは横長配置ということで建設を進めた。 

  完成して音を出してみると、部屋が大きいので低域の谷が50Hz以下になるため縦長配置でも通常の部屋より良い特性が得られることが分かった。 オーナーの佐野さんは縦長配置と横長配置を実際に体験しながら音楽と映画を楽しんでおられるようだ。

  壁面構造は石井式の標準構造で、グラスファイバーの厚さは110mmになっている。反射壁の表面材にはシナ合板が用いられているが、シナ合板を用いた第一号の部屋である。この部屋を見た方は見た目の感じが良く音も柔らかいので、同じシナ合板にされる方が多いという点でも記念すべき部屋である。

<続く>

平面図 

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